Accessでレコードを論理削除する方法 削除フラグと復元の設計
概要この記事の結論Accessの論理削除は、テーブルにYes/No型の削除フラグを設け、通常の一覧でFalseのレコードだけを抽出する方法です。更新クエリでTrueにすると非表示にでき、Falseへ戻すことで再利用できます。ただし、フラグだけでは過去の帳票、選択候補、CSV出力、権限管理ま
Accessの教科書
概要この記事の結論Accessの論理削除は、テーブルにYes/No型の削除フラグを設け、通常の一覧でFalseのレコードだけを抽出する方法です。更新クエリでTrueにすると非表示にでき、Falseへ戻すことで再利用できます。ただし、フラグだけでは過去の帳票、選択候補、CSV出力、権限管理ま
概要この記事の結論Accessでは、Excelのように任意の行番号へ空行を差し込む操作でデータを管理しません。新しいレコードを追加し、表示順フィールドとクエリの並べ替え条件で、見せたい位置に表示します。この記事では10・20・30の間へ15を入れる具体例、同順位がある場合の第2ソート、フォ
概要この記事の結論Accessのオートナンバーは、レコードを区別するIDを自動で付けるデータ型です。一般的な長整数の増分設定は主キーに適していますが、削除や入力取消しなどで欠番が生じるため、件数や欠番を許さない伝票番号には使いません。この記事では設定手順から、数値型の外部キーとの関係、商品
概要この記事の結論Accessのテーブルにデータを追加する方法は、1件ずつならフォームやデータシート、複数件なら追加クエリが基本です。自動化する場合はVBAからDAOなどでクエリを実行できます。追加処理は既存レコードの更新とは異なり、同じ処理を再実行すると重複することがあります。実行前に追
概要この記事の結論Accessのテーブル名は、扱うデータと1行の意味が分かり、チームで表記がそろう名前にします。使用できない文字などの仕様と、接頭辞や英語表記などの運用ルールは区別しましょう。日本語の名前やT_などの接頭辞の有無だけで良し悪しは決まりません。運用中の名前変更はクエリ、フォー
概要この記事の結論Accessで複数の文字列をつなぐには、半角の&を使います。クエリでは[表示名: 式]、フォームやレポートの計算テキストボックスでは[=式]の形で入力します。Nullを空文字として扱う場合はNzで明示し、住所の建物名がない行では区切りの空白も条件付きにすると整いま
概要この記事の結論Accessの削除クエリは、条件に一致するレコードをまとめて削除する機能です。実行後は通常の[元に戻す]で復元できないため、先にバックアップを取り、同じ条件の選択クエリで対象IDと件数を確認します。WHERE句を省くと全件が削除対象になります。また、参照整合性や連鎖削除の
概要この記事の結論Accessのクエリでは、2つのテーブルを共通のIDで結び、必要な列をまとめて表示できます。両方に一致するデータだけを見るなら内部結合、片方を全件残すなら外部結合を選びます。ただし、一方のIDが複数行に登場すると、結果の行数も増えます。結合線を引くだけで終わらせず、キーの
概要この記事の結論Accessのクエリで表示用の連番を付けるには、DCount関数で現在行の主キー以下にあるレコード数を数えます。元のIDに欠番があっても、抽出対象と数える対象、並び順をそろえれば1からの番号を表示できます。ただし、この番号はデータの追加や削除で変わります。請求書番号などの
概要この記事の結論Accessのパラメータクエリは、実行時に渡した値を抽出条件に使うクエリです。デザインビューの抽出条件に[支店を入力]などを角括弧付きで指定し、パラメーターのデータ型を設定します。日付の範囲は終了日の時刻まで含める条件にし、複数条件ではANDとORを区別します。想定外の入
概要この記事の結論Accessのフィールド名は、項目の意味が分かり、他のフィールドや予約語と混同しにくい名前にします。最大64文字などの仕様上の制限と、空白や表記揺れを避ける運用ルールを分けて考えることが大切です。表示名だけを変えたい場合は標題やラベルを使い、既存フィールドを改名するときは
概要この記事の結論Accessでグループ別に集計するには、クエリのデザインビューで[集計]を表示し、まとめる項目を[グループ化]、金額などを[合計]に設定します。売上金額は数量と単価を明細ごとに掛けてから合計します。条件や結合で対象データが変わるため、最後に元明細と件数・総額を照合すること
概要この記事の結論Accessで2つのテーブルを比較するときは、共通キーを決め、片方だけにある行と同じキーで内容が変わった行を分けます。不一致クエリを両方向に作ると追加・削除候補が分かり、内部結合したクエリで項目を比べると内容変更が分かります。先にキーの重複とNullを確認し、比較結果だけ
概要この記事の結論Accessで2つのテーブルの一致レコードを抽出するには、共通の比較項目を内部結合(INNER JOIN)で結びます。クエリデザインでは結合プロパティで「両方のテーブルの結合フィールドが同じ行だけ」を選びます。相手側の項目が不要で存在確認だけをしたい場合はEXISTSも使
概要この記事の結論Accessの集計クエリは、クエリデザインで[集計]を表示し、まとめる項目を[グループ化]、数値を[合計]などに設定して作成します。正しい結果にするには、1行が伝票なのか明細なのかを決め、Nullや結合による重複を確認することが重要です。この記事でわかること